年末年始ローマ旅行記52

2014.1.4


ローマ町歩き(ラストスパートⅡ)


日本ともゆかりの深い、ジェズ教会Chiesa del Gesù に来ました。
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ジェズ=イエズス つまり、日本にキリスト教を伝えたイエズス会のこと!
ジェズ教会は、イエズス会発足当時の本拠地だった教会です。

イエズス会といえば、日本史で思い出すのがフランシスコ・ザビエル
ザビエルは、イエズス会の創設メンバーの一人です。

ジェズ教会内にある聖フランシスコ・ザビエル礼拝堂
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ザビエルの生涯などが描かれ
祭壇には聖遺物(ザビエルの右手)が祀られています。

日本人にとしてはザビエルですが
ここでいちばん豪華な礼拝堂は「聖イグナチウス礼拝堂」
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イエズス会の創設者の一人であり、初代総長となったイグナチオ・デ・ロヨラの祭壇です。

ローマ・カトリックにおける教皇の世俗化・聖職者の堕落などが引き金になって
宗教改革が起こり、プロテスタントが分離してくるわけですが、
イエズス会は、そのカトリックへの批判に対し、
カトリックの腐敗を改め、信仰を守ろうという動きの先駆です。

ちなみに、宗教改革の引き金のひとつとなったのは
教皇レオ10世、つまりメディチ家のジョバンニ君の免罪符バラマキです。
さらにちなみに、イエズス会の3代目総長フランシスコ・ボルジアはホアン・ボルジアの孫。
ホアン・ボルジアっていうのはチェーザレ・ボルジアの弟で
チェーザレが暗殺したんじゃないかという説が根強く残っている人物です。
「ボルジアの毒薬」などと、とかくダーティーなイメージが強すぎるボルジア家ですが
この、フランシスコ・ボルジアは高い身分を捨ててイエズス会に加わり、
後年には列聖されています。

ちなみに「ボルジア」はイタリア語読みで
ボルジア家の出身であるスペイン語では「ボルハ」になります。
チェーザレはスペインのパンプローナ司教でしたね。
「ボルハ」はusuriの北スペイン旅行につながっていきますよ~

さてさて、カトリック教会は、装飾の豪華さで信者を圧倒しているよね。
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ここの天井画は、どこから絵で、どこから彫刻なのか分からない見事なだまし絵!
じっくり見るために、姿見鏡まで置いてあります。


お昼過ぎ。
お腹が空いたけど、それほどじゃないし、
飛行機の時間もあるからゆっくりできないし…
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そこで、昨日のディナーをいただいた、ロッショーリがやっている惣菜店へGO!
切り売りピッツァやフライなど、テイクアウトOKの軽食があって
イートインスペースもあり。
最後の最後まで、食べ物には手抜きしないusuriでしょ!

荷物を受け取りにホテルに戻る前に
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アレア・サクラで猫ちゃんにお別れを言って…
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usuriのお気に入り猫

アレア・サクラにほど近い、地元サッカーチーム
ASローマのオフィシャルショップにもついでなので寄り道。
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自分用お土産に、パソコンのマウスを購入!
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ういのしんがクリック、クリック!
ちなみに帰国後、電池を入れようとしたら割れ、セロテープで貼ってるけど
マウスとして使えています。(お土産なんてそんなものだよ!)

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「ミネルヴァのひよこ」の、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会に入って見たら…
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なんと、オーケストラが練習中!
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ミケランジェロの彫刻もある教会で、ローマを去る前にクラシック鑑賞できちゃいました。

ラストスパート!
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パンテオンはすっごい人・人・人!
近くに泊まっていて、朝早く入れて良かったんだなあ~
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最後にタッツァ・ドーロでエスプレッソをきゅっといただいて
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さよならローマ! 空港へ向かいます!


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