北スペイン旅行記36

2014.8.21 (6日目)
 
<オビエド>
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昨日はいまひとつだったけど、今日はほんっと、いい天気でうれしいね、usuri!

ふふふ、そうなんだよ、ういのしんくん
今回の旅、usuri夫婦が
頼むからここだけはお天気になってくれ~ と思っていた場所が2か所あるんだけど、
実は、そのうちのひとつが、今から行くオビエドなんだよ

オビエド Oviedo は、版図を広げたアストゥリアス王国が
カンガス・デ・オニスの次に都と定めた場所
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ただ、usuriたちは、オビエド市街には行きません!
目指すのは、オビエド郊外 ナランコ山です
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山道に車を停めて、usuriたちが今回の旅でいちばん行きたかった場所へ…
それは ここ!

サン・ミゲル・デ・リーリョ教会
Iglesia de San Miguel de Lillo
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この場所に来るために今回の旅行のプランを練ったと言っても過言ではありません!
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このぽつんと建つ教会のたたずまい、
シチリアはセジェスタの神殿跡と似てるでしょ?
こういうのが好きなんだ~ usuri夫が特に!
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usuriも、今日ここのために、
いちばんお気に入りの服(usuri夫も好きだって言ってくれた♪)を着てたりして(笑)

ただ、この「ぽつんと建ってる」雰囲気を味わう(写真を撮る)には
観光客が多すぎる! ←自分たちも観光客である
写真を加工して、誰もいないように見せることもできますが
それはイヤ!
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usuri夫は小高い丘に登ったりして何度もシャッターを切りつつ
ほかの観光客がいなくなるタイミングを待ちます!



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そして撮影した渾身の一枚


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このサン・ミゲル・デ・リーリョ教会は
「オビエドとアストゥリアス王国の建築物群」として
Monumentos de Oviedo y del Reino de Asturias
Monuments of Oviedo and the Kingdom of the Asturias
世界遺産に登録されている建築物のひとつ
イスラムの侵略を受けずに育まれたアストゥリアス様式は
ロマネスク様式に通じることもあり
ロマネスク様式の先駆け、プレ・ロマネスク様式とも呼ばれています
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ナランコ山には、同じく世界遺産に登録されている建築物がもうひとつ
サン・ミゲル・デ・リーリョから歩いて行ける場所にあります
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サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会
Iglesia de Santa Mara del Naranco
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こちらもフォトジェニック!

ちょうど内部見学ができる時間だったので、
サン・ミゲル・デ・リーリョ以上に観光客が多かったし
usuri夫ときたら「ライトアップ用の照明器具がフレームに入って邪魔!」とまでブツクサ言っていましたが、
お天気も本当によくって、お気に入りの写真がたくさん撮れたよ!
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ちなみに、サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会は
教会と名付けられていますが、
もともとは9世紀のアストゥリアス王ラミロ1世の夏の離宮として建てられており
その後教会として使われたから教会と呼ばれているんだよ
だから、バルコニーがあったり、1階にはバスルームもあったんだって~
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そして さっき行ったサン・ミゲル・デ・リーリョは、
王の夏の離宮に隣接した礼拝堂として建てられたと考えられます

サンタ・マリーア・デル・ナランコが建設当時の姿を残しているのに対し
サン・ミゲル・デ・リーリョは、後年その2/3が崩れて今の姿になったそうです

今回の旅のミッション達成!
大満足のナランコ山でした、にゃにゃっ
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〔usuri夫の旅行の記録〕
オビエド観光 11:30~12:30

サン・ミゲル・デ・リーリョ教会(es)《Iglesia de San Miguel de Lillo》
スペイン北西部、アストゥリアス州の都市オビエドにある教会。市街北郊のナランコ山に位置する。9世紀にアストゥリアス王ラミロ1世により建造。ロマネスク以前のプレロマネスク様式という独自の建築様式で知られ、サンタマリア‐デル‐ナランコ教会、サンタクリスティナ‐デ‐レナ教会とともに、1985年に「アストゥリアス王国の教会」として世界遺産(文化遺産)に登録され、1998年に「オビエドとアストゥリアス王国の建築物」の名称で他の建築物とともに拡張登録された。

サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会(es)《Iglesia de Santa Mara del Naranco》
スペイン北西部、アストゥリアス州の都市オビエドにある教会。市街北郊のナランコ山に位置する。9世紀にアストゥリアス王ラミロ1世により離宮として建造。10世紀初頭から11世紀半ばまで教会として使われた。ロマネスク以前のプレロマネスク様式という独自の建築様式で知られ、サンミゲル‐デ‐リーリョ教会、サンタクリスティナ‐デ‐レナ教会とともに、1985年に「アストゥリアス王国の教会」として世界遺産(文化遺産)に登録。1998年に「オビエドとアストゥリアス王国の建築物」の名称で他の建築物とともに拡張登録された。
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