年末年始ローマ旅行記31

2013.12.31

ローマ・ヴァチカン博物館 Musei Vaticani
~その⑦ 「絵画館 Pinacoteca 」


システィーナ礼拝堂を見終わると
かなり達成感ありますが…
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まだ見ていない、絵画館へ。

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ルネッサンスの先駆け、ジョットの
「ステファネスキの三連祭壇画」
旧サンピエトロ大聖堂の主祭壇の画だったんだって。

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メロッツォ・ダ・フォルリ
「奏楽の天使たちと使徒」
ゆるやかにカーブした壁に並ぶ連作。
きれいな画で、ブックショップのグッズにも多用されていたよ。

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同じくフォルリの
「ヴァチカン図書館長を指名するシクストゥス4世」
システィーナ礼拝堂を作らせた教皇だったね。

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カルロ・クリヴェッリ「聖母子」
幼子イエスが… 怖い。
聖母子像に向かって、耽美なんて表現は失礼か…

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ペルジーノ「聖母子と聖人たち」

絵画館の目玉とされるのが
ラファエロが集められたこの部屋
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中央「キリストの変容」
右「聖母戴冠」
ほんとうは、左に「フォリーニョの聖母」
があるはずだったんだけど、ミラノに貸し出されて不在。
ミラノの次は、その名の由来となったフォリーニョの町に里帰りするんだって。

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ここのタペストリーの原画もラファエロなんだって!

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このタペストリーの原画は、言わずと知れた
ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」だね。

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ダ・ヴィンチ「聖ヒエロニムス」
ストイックを絵にしたようだよね。
ちなみに、マルタ島でも「聖ヒエロニムス」を描いた画があったよ。
カラヴァッジョの「聖ヒエロニムス」はこちら!


そして、この絵画館にもカラヴァッジョがありました!
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左がカラヴァッジョ「キリスト降架」
右はグイド・レーニ「聖ペテロの磔刑」

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カラヴァッジョ「キリスト降架」
天に向かって両手を広げている女性がマグダラのマリアかと
思ってしまうところですが
その手前で俯き涙を流す巻き毛の女性がマグダラのマリアだろうね。
だって、昨日ドーリア パンフィーリ美術館で見た
マグダラのマリアと同じ髪だもん。


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よく画の題材になる、ユディトだね。
オラツィオ・ジェンティレスキ作

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誰か分からなかったけど、
きれいな絵だなと思って♪

ヴァチカン博物館の最後の見所は
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この螺旋階段です。

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上から見下ろしたのと
下から見上げたのでは全然違う色合いに!

最後にオーディオガイドの返却口に寄るわけだけど
デポジットで預けていたクレジットカードは
ちゃんと返却口に届いています。
当たり前だけど、イタリアなのにすごい!
(正確にはここはヴァチカン市国)

そうそう、ヴァチカン博物館内には郵便局があって
そこからエアメールを出すことができます!
絵葉書も売ってるから大丈夫。
また、ヴァチカンの記念切手はコレクターアイテムらしくて
台紙付きの記念切手もいろいろ買えて、おもしろいお土産になります。

外に出たら…
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まだそんな時間じゃあないのに
usuriたちが入場した入口はすでに閉まっていました。
そうか、今日は大晦日だから閉館時間が早いんだね!


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